真宗 大谷派など東本願寺派向けの掛け軸になります。
従来の掛け軸とは異なり、スタンド型で、この掛け軸本体のみでそのまま祀っていただけます。

真宗大谷派は本尊に阿弥陀如来（東立弥陀）、両脇に「九字名号」「十字名号」を祀るのが一般的な祀り方となります。
ただ、お住まいの地域やお寺によって多少変わる場合がありますので、「真宗 大谷派の仏具の祀り方」などもご確認いただきお寺にご確認ください。

スタンド掛け軸はそれだけでも華やかなものですが、
本尊に仏像を祀りたいという方は、「真宗大谷派の仏像」も、合わせてご確認ください。