真言宗専用の掛け軸です。
写真の左から、「不動明王」「大日如来」「弘法大師」となり、一般の家庭では、仏壇のご本尊は大日如来、向かって右側に弘法大師、向かって左側に不動明王、もしくは興教大師を祀るのが一般的とされています。

詳しくは、各宗派別の仏壇仏具の選び方、並べ方の真言宗をご確認ください。
>> 真言宗の仏壇・仏具の選び方、並べ方

また、一般的には、本尊と両脇を三本一組として飾ります。
ミニ仏壇などの場合は、本尊のみをお選びいただき、逆に既に掛け軸や仏像などをお持ちの方は、両脇のみをお選びください。

本尊をお仏像にする方は、大日如来の仏像もご用意しております。
> 仏像・大日如来（丸台座）、> 仏像・大日如来（六角台座）